リハビリテーション体制
REHABILITATION
対話を求めています。
看護や介護、リハビリでの対応は、常に相手の立場に立って接すること(ホスピタリティー)を基本としています。
入念な健康チェックや温泉療法を取り入れたリハビリテーション、基準看護によるチームナーシング体制で、
きめ細やかな配慮と温もりのある介護で、心のかようケアにつとめています。
-リハビリのサイクル-


-Q&A-
疑問に思ったことをリハビリ室長に聞いてみました。

Q:腰が痛いです。どうしたらリハビリを受けられますか?
A:まずは当院医師の診察を受けていただき、リハビリが必要と判断したらリハビリを開始します。 リハビリ開始後は医師と連携し、リハビリの現状を共有しながら治療を行い、回復を目指します。


Q:リハビリはいつでも受けられますか?
A:通院リハビリは平日の9時~12時、14時~18時まで、土曜日は9時~13時まで治療を行っています。 完全予約制のため、少ない待ち時間でリハビリを行うことができます。 入院されている方は日曜・祝日も365日体制でリハビリを行っています。


Q:女性のセラピストはいますか?
A:約40名のセラピストが在籍する内40%は女性のセラピストです。 担当制ですので、基本的に毎回同じセラピストが治療を担当させていただきます。 開放的で広々としたリハビリ室でリハビリを行っています。


Q:日髙病院ではどのようはリハビリができますか?
A:当院は主に整形外科の診療を行っており、骨折、変形性関節症、椎間板ヘルニアなどの整形外科疾患のリハビリが主になります。 回復期病棟がありますので、入院された方は受傷後間もない時期から転院することなく回復期へ、さらに退院後のケアも通院リハビリで可能なので、一連の流れを皆さんの生活背景を理解したスタッフが対応させていただきます。

-リハビリテーション設備の紹介-
当院には回復期リハビリテーション病棟(39床)がございます。
リハビリテーション室(物理療法・運動療法)
症状に応じて、運動療法・物理療法の治療を主治医の指示により行います。
物理療法には東洋医学も取り入れ、広く利用者のニーズに対応しています。
- 複数名の理学療法士が在籍
- リハビリ器具の充実
牽引装置(腰部・顎部) / メドマー(エアマッサージ機) / 超音波治療機 / 低周波治療器 / 筋トレ-ニングマシン など
リハビリ治療時間 | ||
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1階 物理療法 2階 運動療法 | 月 ~ 金 | 9:00 ~ 12:30 / 14:00 ~ 18:00 |
土 | 9:00 ~ 13:00 | |
日・祝祭日 | お休み |
回復期リハビリテーション病棟
回復期(術後1~2ヶ月)の時期に、集中的なリハビリテーションを行なうための病棟のことです。当院では多職種がチームとなって患者様お一人お一人のリハビリテーションプログラムに基づき、実施しております。
- 39床完備
- リハビリスタッフがマンツーマン体制でリハビリテーションを実施